こんにちは、にぼしです。
「セルフプレジャーって興味はあるけど、どうやったらいいの?」
「なんとなく試してみたことはあるけど、よく分からなくてやめちゃった…」
そんな気持ち、すごくよく分かります。
私自身、恥ずかしながら(?)30過ぎてから初めてセルフプレジャーを知りました。
ずっとオーガズムを経験したことがなくて、「自分の体のこと、もっと知りたい!」と思ってセルフプレジャーを始めました。
目次
1. まずは「リラックス」が大切
「何かを感じよう」「気持ちよくならなきゃ」と思うと、かえって体がこわばってしまいます。
なので、まずはリラックスできる環境を作ることが大事!
- お風呂上がりで体が温まっているとき(血行がよくなり、感度もアップ)
- 部屋を暗くする or 好きな音楽を流す(リラックスモードに)
- 「今日はただ自分の体を知る時間」と思って、プレッシャーをなくす
2. まずは自分の体に触れてみる
いきなりアダルトグッズを使ったり、刺激を与えたりする必要はありません。
まずは自分の体に優しく触れてみることから始めましょう。
- 腕や太もも、お腹などを撫でてみる → どんな触れ方が心地いいか試す
- お風呂の中で、シャワーの水圧を変えてみる → 水の刺激も意外と気持ちいい
- 胸やお腹をゆっくり撫でる → 気持ちが落ち着いてリラックスできる
3. 指やグッズを使って、優しく刺激する
慣れてきたら、指先で優しく触れてみましょう。
- クリトリス周辺を軽くなでる(直接触らなくてもOK!)
- 円を描くように撫でる、優しく押してみる
- ローションやオイルを使うと、刺激がやわらかくなって気持ちいい
慣れてきたら、ローターなどのグッズを試すのもアリ!最初は振動が優しいものを選び、無理なく楽しめる範囲で使ってみましょう。
4. セルフプレジャーのバリエーションを試す
セルフプレジャーは一つの方法にこだわる必要はありません。色々なやり方を試しながら、自分に合ったものを見つけてみてください。
- 目を閉じてイメージを膨らませる
- 鏡を使って自分の体を観察する
- フェザーやシルクの布を使って、触感を楽しむ
- 新しいアロマを試して気分を変える
5. うまくいかなくても気にしない!
セルフプレジャーは「こうしなきゃいけない」という決まりはありません。
- 「今日はあまり気分が乗らないな」と思ったら無理に続けない
- 「気持ちいい感覚が分からなくてもOK!」(少しずつ感覚が育つ)
- 「リラックスできて、心地よい時間を過ごせたら大成功!」
まとめ|セルフプレジャーは「自分を大切にする時間」
セルフプレジャーは、ただ「快感を得るため」だけではなく、自分の体を知り、大切にするための時間でもあります。
「何かを感じなきゃ」と思わず、リラックスして、少しずつ自分のペースで試してみてくださいね。
あなたのペースで、気持ちよくなれる瞬間を見つけられますように。